水のガブ飲み要注意!

普段動物たちの健康に注意されている方も“水をたくさん飲んでおしっこをたくさんしていること゛は、健康な証拠と思いがちです。ところがこの“多飲多尿゛は、多くの病気で見られる症状なのです。その代表的なものは、糖尿病、慢性の腎不全、クッシング症候群(副腎のホルモン病)、子宮蓄膿症(雌の病気)、肝不全、甲状腺機能亢進症(年とった猫のホルモン病)などがあります。どの病気も怖い病気で治療が必要です。さらに、これらの病気の中には糖尿病、クッシング症候群、甲状腺機能亢進症のように食欲の増すものもあります。“食べて、飲んでいれば健康“という考えには落とし穴があります。また、食欲や飲水量は、それぞれのこによって異
なります。普段から健康な時の食欲や飲水量を見て、変化がないかどうか注意 してください。

“多飲多尿゛が見られたらすぐに病院につれてきてください。日ごろの生活や食事などのお話をお聞きして、病気かどうかを検討しなければなりません。 病気が疑われるときには、血液検査や尿検査をして診断し、すぐに治療が必要
なものかどうか評価します。

小さな気配り、早期発見が、そのこの命を救います。

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