りすとハムスターとモルモット

前歯がトレードマークのりすもハムスターもモルモットもげっ歯目と言いねずみの仲間です。それでも似ているところと違うところがあります。野生での住みかはりすは木の上(シマリスは特別で半地上性)、ハムスターはウサギのようにトンネルの家を作り、モルモットの巣穴はトンネルではありません。そのためか安全な家を持つウサギやりすやハムスターは妊娠期間が短く、目を閉じた真っ赤で毛の無い赤ちゃんを生みますが、モルモットは妊娠期間が長く、赤ちゃんは毛も歯も生えそろい目も開いています。また、りすやハムスターは単独で生活するため、複数飼いはけんかのもと。それに対しモルモットは家族で暮らすため複数飼いもOK、また寂しがり屋なので1匹で飼えば人によくなれます。

そしてこのトレードマークの歯は何でもかじってしまうので、電気のコードやビニールなどは要注意。噛み合わせが悪くなるとどんどん伸びてしまうので歯を切らなければ行けません(病院につれてきてください)。歯が似ていても食事はちょっと違います。りすとハムスターは穀物が主食なのに対しモルモットはウサギと同じで草が主食です(専用のものをあげてネ)。
似ているところと違うところがありますが、みんなかわいくてきれい好き。素敵な家族になると思います。

おおむら動物病院 健康相談 イラスト

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